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Posted by チェスト at

2018年10月30日

損保から電話が来ない!

鹿児島市 紫原 まつだ整骨院 交通事故治療、むち打ち治療担当の松田です。



患者様がお怒りです(--〆)

先日損保担当者さんと電話で話したそうで。

あることを尋ねられたが、

「今すぐには返事が出来ないので〇月〇日に改めてお返事します」(電話かけます)

と伝えた。


それなのに、

その日かけてみたら、担当者さんが出張中で不在だったらしい。

「それなら行く前に伝えろよ!」

と言いたくなったが、ここは我慢(-_-メ)


「出張から戻りましたら、こちらからかけさせていただきます」

と損保。


しかし・・・

それから1週間以上待つが電話無し。

「こっちからかけないといかんのかね!」

更なる怒り(-_-メ)


損保さん。

さすがにもう出張から帰って来てますよね?

早く対応しないと示談交渉に響くかもしれませんよ。

今回の事は、私が首を突っ込むところじゃないんですけど、ハラハラします(~_~;)

そして、

怒りはケガの治癒を遅らせる。

これは本当です。

-----------------

損保さんの対応に「?」

そんな時も、まつだ整骨院にご相談ください。

何かしらのアドバイスが出来ると思います。

LINE@から治療のご予約、ご質問受付けています!

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些細なことでもお聞きください。


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ぜひご覧ください!!
  

Posted by まつだ整骨院 at 15:01Comments(0)損保会社のこと

2018年10月25日

【追突を防ぐ!】交通事故に遭わないためのテクニック!

まつだ整骨院 交通事故、むち打ち治療担当の松田です。

『事故には遭わない方が良い!!』

と、毎度しつこく言ってますので、今回は事故に遭わないためのテクニックや心構えについて書いてみたいと思います。

事故にはいろんなケースが有りますので、何回かに分けて書きます。

今回あなたは車のドライバー。

【追突されるのを防ぐ】テクニックです。

追突は自動車事故の37%!!防げたら良いですよね(^^)/

テクニック①
まずは基本中の基本
≪ポンピングブレーキをしよう≫
自動車学校で習いましたね!
ブレーキランプを2~3回点滅させることで、後続車に減速をアピール。見落としで追突されるのを防ぎます。

テクニック②
≪見通しの悪いカーブには、減速をしながら侵入しよう≫

なぜかと言うと・・・
カーブの先に渋滞や故障車両や人や動物がいたら、急ブレーキを踏まないといけませんよね?
後続車も急ブレーキを踏むことになります。
間に合わなければ追突されます(>_<)


*同じ理屈で渋滞の最後尾に付くときも、大分手前から減速して、後続車も減速させましょう。


テクニック③
≪左折時、交差点に進入する前に余裕を持って減速しよう≫

交差点で左折しようとしたとき、人や自転車が急に横断しようとしたため、急ブレーキを踏んだ経験はありませんか?
後続車はあなたの車がすんなり左折するものと思い込み、減速せずに直進しようと考えているかもしれません。
そこで急ブレーキを踏むと、追突される恐れがあります。




テクニック④
≪車間距離を詰めてくる車にくっつかれた時は、安全な場所で道を譲る≫

煽っているのか、急いでいるのか、単なるクセなのかは分かりませんが、車間距離を詰める人は多いです。
腹が立つかもしれませんが、そんな時は
『後ろの車はケガ人を乗せていて、この先の病院に急いでいるんだきっと!』と解釈して気持ちよく譲ってあげましょう(-ω-)/


まだまだあるでしょうが、この4つをするだけでも追突事故に遭うのを減らせると思います。

①~③は自分の運転操作で後続車をコントロールする感じです。

④は忍耐力が必要です。あなたの器が試されます(笑)

何度も言いますが、

事故に遭わないに越したことはない!!

皆さんもお気をつけ下さいm(__)m

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気を付けてたけど追突されてしまった(>_<)

そんな時は、まつだ整骨院にご相談ください。

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2018年10月20日

保険会社さんとのお話

鹿児島市 紫原 まつだ整骨院 交通事故治療担当の松田です。



交通事故で腰を痛めた患者様。

当院での治療も6か月目。

先日相手の損保担当者から数か月ぶりに電話が来たそうだ。

「事故日から6ヵ月が経過しているので、そろそろどうでしょう?」

久しぶりに電話をかけてきて「そろそろどうでしょう?」と言われても困る。

「まだ治っていないので、治療は続けたい」

と伝えると、

「通常むち打ちは3カ月位で治るし、6ヵ月経ったら症状固定なんですよ」

と担当者

「そんな決まりがあるんですか?」

と尋ねると、

「決まりではないのですが・・・」

と歯切れが悪い。

「自分は6カ月経ったけど、まだ治っていないです」

そう伝えると、

「では〇〇さんのお考えを聞かせて下さい」

となったそうだ。

「治るまで治療したい」

と告げると

「それは・・・」

と困った様子。


事故の患者様が「100%治るまで治療を続けたい」と思うのは当然で、

贅沢を言っているわけでも、わがままを言っているわけでもない。


でも最近は「むち打ちは平均3カ月、6ヵ月経ったら症状固定」という風潮に。

これには過去の裁判での判例が元とはなっているが、

損保会社が一様に唱え続けたことで既成事実のようになってしまっている。


今回の損保会社担当者さんは良識のある方で、

都合を押し通すのではなく、患者様の考えを聞いてきたから、素晴らしいと思う。


だけど、患者様の「治るまで治療したい」は通らない。

「〇月〇日まで治療できたら満足です」

という答えを聞きたいのだろう。

患者様も察したが、その場で答えを出すのは難しい。

自分の身体の事だから慎重に考えないと。

その場は保留で、後日また話し合うそうだ。

交通事故でケガをすると苦労が多い。

遭わない方が良い。

次のブログは「事故に遭わない、起こさないためのテクニック」について書いてみようかな。

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損保会社にこんなこと言われた!

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Posted by まつだ整骨院 at 19:27Comments(0)損保会社のこと

2018年10月16日

そこまでしないといけないの!?

まつだ整骨院 交通事故治療、むち打ち治療担当の松田です。



先日、事故に遭われた患者様からこんな話を聞きました。

相手損保会社担当が、事故から数日後に「お会いしてお話ししたい」というので会ってみたところ、

こんなことを言われたそうだ。

(ちなみに今回の事故は相手の過失が100%、患者様は0%)


損保会社A氏 「今回の事故は軽い事故なので、物損扱いとなります」 「ですから当社は1ヶ月間しか補償しません」


患者様は整形外科を受診し【頸椎捻挫】・【腰部捻挫】・【右手関節捻挫】の診断を受けているので、「警察に届を出して人身事故にする」と伝えた。

するとA氏 「人身事故の届は出しても受理されないので出さなくていいです」 「出さなくても1ヶ月間は治療代を補償します」

*ここでA氏は「受理されない」と言っているが、事故から1週間もたっていないし、整形外科の診断もついているので受理される。


患者様が「1ヶ月で治らなかったときはどうするんでですか?」と聞いたところ。

A氏 「その後はご自分で治療費を払ってください」


患者様が「なんでですか?」と聞いても、

A氏 「そういう決まりなので」

の一点張り。


で、患者様に「人身事故証明入手不能理由書」をわたす。

【人身事故証明入手不能理由書】については話すと長くなるのでこちらを参照

https://www.mitsui-direct.co.jp/car/guide/explanation/document/008.html


本来、「人身事故証明入手不能理由書」は

・ケガが軽く、検査で病院に通っただけだったから。

・短期間でケガの治療が終わったから。

・駐車場や私有地など、公道以外の場所で発生した事故だったから。

・痛みが出たのが事故後しばらくしてからだったので、届け出が遅れた。

などの理由で、人身事故の届を出さなかった、または警察で受理されなかったことで、

「交通事故証明書」を手に入れられなかったときに、

損保会社や自賠責保険に「交通事故証明書」の代わりに出す書類。(これによって交通事故証明書が無くても補償が受けられる)

今回のように、普通に交通事故証明書が手に入るときにはとくに必要ない書類なのだが。


それをA氏は強要してきた。

何が何でも人身事故届をさせたくないらし。

思惑はいろいろあると思う。

契約者さんの罪を重くしたくない。

事故を大きなものにしたくない。

など。

憶測で語るのは良くないが、被害者の利益になることではなさそうだ((+_+))

経験的に、人身事故届を出さなかった場合、早期打ち切りの原因にもなりうるので、

特別な理由が無ければ、おケガをした時は、人身事故届を出すのが自然で、

後々トラブルが起きにくいかと思います。


それにしても損保担当A氏。

お身体が辛い患者さんの家に押しかけ、

自分の都合を押し付けて困らせた。


仕事とはいえ、そこまでしないといけないの?

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損保会社にこんなこと言われた!

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Posted by まつだ整骨院 at 20:54Comments(0)損保会社のこと

2018年10月13日

トカラ列島 口之島に行ってきました

鹿児島市紫原 まつだ整骨院 交通事故治療、むち打ち治療担当の松田です。

先日の連休のことになりますが、十島村の口之島に行ってまいりました。

次男坊が山海留学で口之島小中学校にお世話になっておりまして、今回は学校の運動会ということで行ってまいりました。

連休前には台風25号が来ていましたので、船が出るのかと心配していましたが、無事に出港し口之島に来ることが出来ました。

少しですが散歩がてら撮った写真を。


海水浴場、平瀬海岸に続く道。上り坂なのに足取りが軽やかになります。


岩場をくり抜いた海のプールです。学校の授業でも使います。羨ましいな!


水平線上に見えるのは臥蛇島(がじゃじま)と小臥蛇島(こがじゃじま)。今は無人島です。島に向けて遠投!!


十島村の各島に運んでくれるフェリーとしま2。今年出来た新しい船で快適♪


帰るとき口之島小中学校の生徒さんたちがお見送りしてくれました。見えなくなるまで手を振ってくれている(T_T)/~~~


だんだん離れて行きますね。奥に見えるのは中之島かな?


開聞岳を過ぎると鹿児島市までもうすぐです。

口之島で過ごすと、子供の頃の感覚に戻れるから面白い。

運動会ではしゃいだり(人が少ないので大人も参加。私も6種目くらい出ました)、

木の枝を振り回しながら歩いたり、

貝殻を拾って集めたり、

海に向かって石を投げたり^_^;

島を離れるときは、大人に戻ってゆくようで、少しさびしさを感じました。

島っていいですね。

みなさまもいかがでしょうか。

山海留学もお勧めですよ。

↓ ↓ ↓

【口之島山海留学生募集】

  

Posted by まつだ整骨院 at 17:52Comments(0)治療と関係ない話

2018年10月12日

事故を起こした側だけど、保険が使えるの?

こんにちは! まつだ整骨院 交通事故治療担当の松田です。



最近、お電話でこんな相談が有りました。

「信号待ちの車に追突してしまい、首を傷めてしまったんですが、保険は使えますか?」

停止車両への追突なので過失100%の加害者さんからのご相談ですね。

詳しく聞くとお仕事中の事故だったので、この場合は【労災保険】が使えます。

労災の場合、患者様の自己負担はありません。


じゃあもし事故が私用時だったらどうでしょう?

ご自身が任意保険に入っていれば、そこから治療費が出ます。(人身傷害特約などがついている場合)

過失100%の加害者さんの場合、自賠責保険は使えませんので、

「入ってて良かった、任意自動車保険!!」

ということになります。

任意保険が使える場合も、患者様の自己負担はありません。


任意保険に入っていない場合は、健康保険(国保・協会健保・健康保険組合・共済など)を使うことが出来ます。

ただし、条件がいくつか有り、主なものは、

①わざと起こした事故でないこと。(過失による事故であること)

②健康保険に対して「第三者行為届け」をすること。(書類を書くなど、ちょっと面倒臭い)

これで健康保険を使って治療することが出来ます。

健康保険を使う場合は、1割~3割の自己負担が有りますが、

全額自己負担よりは助かりますよね。


というわけで、過失100%の加害者の場合でも、ほとんどの場合保険を使って治療できますので、

加害者だからといって我慢せず、ケガをされた時は、病院や整骨院にご相談ください。

まつだ整骨院でも現在、過失100%の患者様が2名通われています。

本当に遠慮などせず、治療を受けて下さいね(^^)/

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自分の場合、保険が使えるのか?

分からない時は、まつだ整骨院に聞いてくださいね。

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Posted by まつだ整骨院 at 14:30Comments(0)自賠責保険・任意自動車保険

2018年10月06日

慰謝料で親孝行!

こんにちは! 紫原の まつだ整骨院 交通事故、むち打ち治療担当の松田です。

本日来院の患者様、

「慰謝料が出たら、それで両親に旅行をプレゼントしようと思っています!」



慰謝料についてちょっと説明しますね。

慰謝料というのは、一言で言うと【精神的苦痛を負った方を慰めることが目的の損害賠償金】です。

よく分からないですよね(~_~;)


交通事故の被害者様は、体のおケガ以外にも、

事故発生から完治に至るまでの間に様々な精神的苦痛を受けます。

例えば、

・事故当日に入れていた予定がキャンセルになった苦痛。

・時間を割いて病院に通うことの苦痛。

・痛みを押して仕事をすることの苦痛。

・楽しみだった趣味を控えなければならない苦痛。

など。


お身体のケガに対しては、治療費負担で補償して、

精神的苦痛は、慰謝料で補償します!

というわけです。

慰謝料は自賠責保険で法的に保障されるもので、

交通事故でおケガされた方(過失100%以外の方)が受け取ることが出来るものです。

一般的には、治療が終わって後、示談の際に金額の提示があって、示談締結後に受け取る流れとなります。


慰謝料の使い道に決まりはありませんが、

私の考えとしては、

慰謝料は事故で負った心の傷を慰めるお金なので、

自分の欲しいものを買うとか、

楽しい事(旅行や趣味)に使うと良いような気がします。

少し後ろ向きな発想では、今後事故の痛みが再発した時の為に、治療費として少々残しておくのもありでしょう。


しかし、本日の患者様。

親孝行に使いたいとおっしゃった。

感動した。

ご両親もさぞ喜ばれる事だろう。

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慰謝料の事、

なぜか損保会社はあまり詳しくしゃべりません。

詳しく知りたい時は、まつだ整骨院に聞いてくださいね。

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【まつだ整骨院 交通事故治療】




  

Posted by まつだ整骨院 at 14:04Comments(0)自賠責保険・任意自動車保険

2018年10月05日

事故に遭って良かったこと?

こんばんは! 鹿児島市紫原にある まつだ整骨院 交通事故治療担当の松田です。

交通事故に遭って良かったこと?

そんなのあるんでしょうか?



本日、ある患者様が

「事故に遭ってから、ネットでいろいろ調べて、自賠責保険の仕組みとかいろいろと詳しくなった」

とおっしゃるので、

「事故に遭ったことで良かったことも有るもんですね!!」

と、なり、

「他にも何かないですかね?」

と会話が進んだ。


他に出てきたのが、

「車の運転が慎重になった」

「むち打ちの人の気持ちが分かるようになった」

「事故で痛めたところ以外も悪いのが分かった^_^;」
*同時に治療してもらえたのでラッキー♪

と、案外出てくる。


事故に遭ったのは間違いなく不運だが、

起きてしまったことはしょうがないので、そこから何か良いことを見つけ出す。

【転んでもただでは起きない】と言うやつですね。

前向きな考え方は治癒力にも影響するのでいいと思う。

他の患者様ともしてみよう。

他にも良い考えが出てくるかも(≧▽≦)

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Posted by まつだ整骨院 at 19:01Comments(0)交通事故のケガのこと

2018年10月03日

損保会社から久しぶりに電話が!

こんにちは! まつだ整骨院 交通事故治療担当の松田です。



まつだ整骨院に長期通院中の患者様。

昨日、久しぶりに損保担当者から電話が来たそう。

で、第一声が

「まだ治療されているんですか?」

だったらしい。


これに患者様はカチン!ときて、

「まだ痛いから通っているんです!」

と返したところ、

「もう長いこと治療を続けているのだから・・・」

「こちらとしてもこれ以上は・・・」

などあっちの都合を押しつけてくる。

患者様もさらにヒートアップ!

結局今後どうするのか、まとまらないまま話が終わったらしい。


患者様としては痛みがある以上、まだ治療は続けたい。

損保会社はすぐにでも補償を終えたい。

考えが真逆だから、話がまとまるはずがない((+_+))


患者様と損保会社の話し合いは、基本このスタンス。

しかし実際のところは、

100%完治していない状態でも、

患者様が折れるか、(これが多いような気がする)

または両者の話し合いがまとまり、

ある程度の期間内で解決する。

ある程度の期間とは、ここ数年の傾向だと、むち打ち症で2~6か月くらい。

10年前くらいはもっと余裕があったようなきもするが・・・。


損保会社と患者様との話し合いがまとまるかまとまらないかは、

損保会社の対応にかかっている。

今回のように、電話の回数が少ないのは致命的。

「信頼関係は接触回数が多いほど深まる」

という法則があるくらいだから。(ザイアンスの法則と言うらしい)

数カ月に1度や2度の電話では信頼関係を築くのは難しい。

そもそも電話だけで信頼関係を築けるものなのか?

一番良いのは直接会うことだと思う。


それから、

第一に患者様のお身体の心配をしないといけない。

だって加害者さんの代理人をしているんでしょ?


加害者を恨む人はいても、

事故になんの責任もない担当者さんが、誠心誠意対応してくれて悪い気になる人はいない。

ケンカ腰の話し合いになんて絶対ならない。


当院も長い間、事故治療をしてきたので、多くの損保担当者さんとも関わってきた。

患者様に感謝される損保担当者さんも少なからずいる。


きっと損保会社のお仕事は大変でしょう、

でも一番大変なのは事故でケガをされた患者様です。

それを忘れないで欲しいと思った。

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Posted by まつだ整骨院 at 18:48Comments(0)損保会社のこと

2018年10月02日

そもそも整骨院で交通事故の治療が出来るって知ってます?

こんにちは! 鹿児島市紫原 まつだ整骨院 交通事故治療担当の松田です。


昨日、交通事故治療の患者様とのお話の中で、

「前にも事故に遭ったことがあって、その時は忙しくて病院に通えなかったんです」

「そのせいか、今でも腰が痛むんですよ」

という話があった。


「ウチみたいに夜遅くまでまでやっている整骨院に通えば良かったのに」

と言うと、

「その時は整骨院で治療出来ることを知らなかったので・・・」

とのこと。


そう!

整骨院で交通事故のケガの治療が出来る事を、知らない方が多い!


約1年前、

来院中の患者様100人(交通事故で通われている患者様除く)に、

アンケートを行った。

Q「整骨院でも自己負担0円で交通事故のケガの治療が出来ることをご存知ですか?」

聞いてみた結果がこちら↓↓↓


たったの41%!!

院内の待合室に

「交通事故の治療!!」 「保険使えます!!」

とデカデカと書いてあるのに!?

60%は行くだろうと考えていただけにショック((+_+))


当院の患者様で41%ならば、整骨院に縁が無い方だと20%行かないのではないか?

今のところ調べるすべはないが、もしそうだとしたらこのままではいけない。

なんとか皆さんに知って頂かないと!!

と思い今回のブログの本題です。

宣伝させてください。
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【整骨院でも交通事故のケガの治療が出来ます。】
*ただし、骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷に限ります。
*骨折、脱臼は医師の同意が必要です。
*むち打ちは捻挫や挫傷に属しますので治療出来ます(一部例外あり)


【自賠責保険や任意自動車保険適用で、自己負担なく治療が受けられます。】
*過失100%の方も、任意保険に入っていれば自己負担なく治療を受けることが出来ます。


【他院からの転院や、整形外科との併用もできます。】
*時折、整形外科で「転院ダメ!併用ダメ!」と言うところがありますが、正当な理由がない限り転院、併用を妨げる権限はありません。患者様のご意志が優先です。
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とくにこのような場合は、まつだ整骨院を頼ってください。

①病院で「何ともない」と言われた。でも痛い。

②病院で「しばらく様子を見なさい」と言われ、あまり治療をしてもらえない。

③病院の治療で治らない。

④忙しいので、待ち時間の長い病院には通えない。

⑤仕事の都合で夜遅くしか通えない。

など。

交通事故でお怪我をされた際は、

整骨院も選択肢の一つとしてお考えください。

それでは、今日はこの辺で(^o^)丿

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