QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
まつだ整骨院
まつだ整骨院

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2018年10月03日

損保会社から久しぶりに電話が!

こんにちは! まつだ整骨院 交通事故治療担当の松田です。



まつだ整骨院に長期通院中の患者様。

昨日、久しぶりに損保担当者から電話が来たそう。

で、第一声が

「まだ治療されているんですか?」

だったらしい。


これに患者様はカチン!ときて、

「まだ痛いから通っているんです!」

と返したところ、

「もう長いこと治療を続けているのだから・・・」

「こちらとしてもこれ以上は・・・」

などあっちの都合を押しつけてくる。

患者様もさらにヒートアップ!

結局今後どうするのか、まとまらないまま話が終わったらしい。


患者様としては痛みがある以上、まだ治療は続けたい。

損保会社はすぐにでも補償を終えたい。

考えが真逆だから、話がまとまるはずがない((+_+))


患者様と損保会社の話し合いは、基本このスタンス。

しかし実際のところは、

100%完治していない状態でも、

患者様が折れるか、(これが多いような気がする)

または両者の話し合いがまとまり、

ある程度の期間内で解決する。

ある程度の期間とは、ここ数年の傾向だと、むち打ち症で2~6か月くらい。

10年前くらいはもっと余裕があったようなきもするが・・・。


損保会社と患者様との話し合いがまとまるかまとまらないかは、

損保会社の対応にかかっている。

今回のように、電話の回数が少ないのは致命的。

「信頼関係は接触回数が多いほど深まる」

という法則があるくらいだから。(ザイアンスの法則と言うらしい)

数カ月に1度や2度の電話では信頼関係を築くのは難しい。

そもそも電話だけで信頼関係を築けるものなのか?

一番良いのは直接会うことだと思う。


それから、

第一に患者様のお身体の心配をしないといけない。

だって加害者さんの代理人をしているんでしょ?


加害者を恨む人はいても、

事故になんの責任もない担当者さんが、誠心誠意対応してくれて悪い気になる人はいない。

ケンカ腰の話し合いになんて絶対ならない。


当院も長い間、事故治療をしてきたので、多くの損保担当者さんとも関わってきた。

患者様に感謝される損保担当者さんも少なからずいる。


きっと損保会社のお仕事は大変でしょう、

でも一番大変なのは事故でケガをされた患者様です。

それを忘れないで欲しいと思った。

-----------------

まつだ整骨院のLINE@からもご質問受付けています!

転院や併用のご相談もこちらから。

まつだ整骨院のLINE@を追加(@m-seikotu)

→ トークで質問(^^♪

些細なことでもお聞きください。


HPでは、交通事故に遭われた方に役立つ情報がいっぱい。

ぜひご覧ください!!

【まつだ整骨院 交通事故治療】
  

Posted by まつだ整骨院 at 18:48Comments(0)損保会社のこと