2018年08月31日
交通事故患者様の月末。かかってくる電話にビクビク((+_+))
KTS向いの まつだ整骨院です!

交通事故患者様に月末かかってくる電話といえば・・・。
そう、損保会社からの電話なんです。
交通事故でケガをすると、事故の相手が加入している損保会社がいろいろしてくれます。
車の修理の手配とか、治療する病院、整骨院に連絡してくれるとか。
「おけがの具合はどうですか?」と心配してくれたりもして、最初は嬉しいのですが・・・
1ヶ月・・・2か月・・・3か月・・・
なかなかケガが治らなくて治療を続けていると、
「そろそろどうですか?」
「そのくらいのおケガならもう治るころだと思うのですが・・・」
となる。
ひどいのだと
「まだ治療されてるんですか(驚)!!」(←そっち(契約者さん)のせいだから!)
最終的には
「もうこれ以上は無理です。来月は自分のお金で治療してください!」(←これを強制打ち切りという)
だんだんと態度が変わってゆく損保担当者さん。
電話に出たくなくなる気持ちわかります。
損保会社さんは定期的に、特に月末あたりに「どうですか?」と電話をかけてきます。
ですから当院患者様も月末の電話にびくびく(>_<)
「先生、そろそろかかってきますよね?」
「かかってきたら何て言ったらいいですか?」
「出たくない~(+_+)」
分かりますけど。
しかし出ないわけにもゆきません。
まつだ整骨院ではこんな風にアドバイスさせていただいています。
「身体のどこが悪いか、生活をする上でどんなことに困っているか、ありのままを話して、自分にとって治療が必要ならば、それをしっかり伝えてください」
損保担当者さんも人間ですので、好きで「打ち切り」を言い渡しているわけではないはず。
今の状態を丁寧に説明し、自分の意思をしっかり伝えれば、分かってくれる方もいます。
そうそう、当院の患者様で、
電話じゃこの苦しみは伝わらないと、
損保担当者さんに会いに行かれた方がいます。
結果は・・・分かってもらえて1カ月間の治療の延長を認めてもらえました。
今の損保担当者さんのほとんどが、患者様と直接会うことをしません。
顔を合わせると情が湧くのでしょうね。
きっと仕事はしにくくなるでしょう。
でも情が湧くのは患者様も同じで、
「会って話してみたら、損保の方も大変そうだと思ったから、不安はあるけど1か月の延長でいいやと思った。」
これは先ほどの患者様のひとこと。
互いに互いの事を思って譲り合った。
いい感じです。
一つ損保担当者さんに言いたいことが、
「最初の1回でいいから、患者さんに会って、事故後の一番つらい時を見てあげて」
顔色とか動作とかすごく悪いです。
これを見るとデリカシーの無い一言とか言えなくなりますよきっと。
車の損傷程度ばかり気にするのではなく、患者様のお身体の事をもっと気にかけてくれたなら・・・。
電話に出るのが嫌だな~という患者様も減ると思うんです。
起きてしまった事故は取り消せないけど、努力次第で円満に解決するこは出来そうです。
そんな感じで今回はこの辺で。
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まつだ整骨院HPでは、
交通事故に遭われた方に役立つ情報がいっぱい。
ぜひご覧ください!!
【まつだ整骨院 交通事故治療】
交通事故患者様に月末かかってくる電話といえば・・・。
そう、損保会社からの電話なんです。
交通事故でケガをすると、事故の相手が加入している損保会社がいろいろしてくれます。
車の修理の手配とか、治療する病院、整骨院に連絡してくれるとか。
「おけがの具合はどうですか?」と心配してくれたりもして、最初は嬉しいのですが・・・
1ヶ月・・・2か月・・・3か月・・・
なかなかケガが治らなくて治療を続けていると、
「そろそろどうですか?」
「そのくらいのおケガならもう治るころだと思うのですが・・・」
となる。
ひどいのだと
「まだ治療されてるんですか(驚)!!」(←そっち(契約者さん)のせいだから!)
最終的には
「もうこれ以上は無理です。来月は自分のお金で治療してください!」(←これを強制打ち切りという)
だんだんと態度が変わってゆく損保担当者さん。
電話に出たくなくなる気持ちわかります。
損保会社さんは定期的に、特に月末あたりに「どうですか?」と電話をかけてきます。
ですから当院患者様も月末の電話にびくびく(>_<)
「先生、そろそろかかってきますよね?」
「かかってきたら何て言ったらいいですか?」
「出たくない~(+_+)」
分かりますけど。
しかし出ないわけにもゆきません。
まつだ整骨院ではこんな風にアドバイスさせていただいています。
「身体のどこが悪いか、生活をする上でどんなことに困っているか、ありのままを話して、自分にとって治療が必要ならば、それをしっかり伝えてください」
損保担当者さんも人間ですので、好きで「打ち切り」を言い渡しているわけではないはず。
今の状態を丁寧に説明し、自分の意思をしっかり伝えれば、分かってくれる方もいます。
そうそう、当院の患者様で、
電話じゃこの苦しみは伝わらないと、
損保担当者さんに会いに行かれた方がいます。
結果は・・・分かってもらえて1カ月間の治療の延長を認めてもらえました。
今の損保担当者さんのほとんどが、患者様と直接会うことをしません。
顔を合わせると情が湧くのでしょうね。
きっと仕事はしにくくなるでしょう。
でも情が湧くのは患者様も同じで、
「会って話してみたら、損保の方も大変そうだと思ったから、不安はあるけど1か月の延長でいいやと思った。」
これは先ほどの患者様のひとこと。
互いに互いの事を思って譲り合った。
いい感じです。
一つ損保担当者さんに言いたいことが、
「最初の1回でいいから、患者さんに会って、事故後の一番つらい時を見てあげて」
顔色とか動作とかすごく悪いです。
これを見るとデリカシーの無い一言とか言えなくなりますよきっと。
車の損傷程度ばかり気にするのではなく、患者様のお身体の事をもっと気にかけてくれたなら・・・。
電話に出るのが嫌だな~という患者様も減ると思うんです。
起きてしまった事故は取り消せないけど、努力次第で円満に解決するこは出来そうです。
そんな感じで今回はこの辺で。
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まつだ整骨院HPでは、
交通事故に遭われた方に役立つ情報がいっぱい。
ぜひご覧ください!!
【まつだ整骨院 交通事故治療】